旅行記㉑Ⅱ
▼
〜北海道一周旅行・後半戦〜
8月2日、後半戦は羅臼から。
せっかく羅臼にいるのであれば、羅臼展望塔に行きたい!

瀬石温泉や相泊温泉に行ったり入ったり、

道の端まで行ったりしているうちに9時のオープン時間に。

羅臼の街と国後島が一望、無料の望遠鏡があるのが嬉しいです♪
さて、そのまま根室に向かっても
日の出までの時間がもったいない。
考えた挙げ句、昨日はずした摩周湖に行くことにしました!

やっぱり綺麗

第一展望台もすごい綺麗な施設になっていました
(駐車場が有料なのがちょっと残念だけど笑)
北海道はコロナ期間中に色々と施設を整えたのだろうなという
印象を受けました。
そしてホテル摩周にて立ち寄り湯
そこでご一緒したおばさまとお話していると、
「牡蠣は厚岸より仙鳳趾がいいよ!」と教えて頂きました。

花咲港と天然記念物車石を見ながら根室へ。
どりあんさんで根室名物エスカロップと
オリエンタルライスをテイクアウト。

トゥーゴはオリエンタルライスをかなり気に入っていました
あとどうしても食べたい花咲蟹。
スーパーで探しても丸ごと一匹ばかり。
魚コーナーのおじさんに「捌くのは無理?」と聞くと
「脚をバラすくらいなら」とのこと。
「車で食べるから諦めます。。」と言うと一般販売してない
カニ丼用の剥き身を特別に分けてくれました!!
「ちょっと高いよ?」と心配されたけど、自分で剝く手間や
東京での値段に比べたら全然安いから大丈夫です♡
写真に写ってるの、分かるかな?
マジで北海道の人サイコーです
豪華な食事となりました♪
道の駅スワン44ねむろにて仮眠
8月3日、北海道の朝は早い。
日の出時刻を調べると4時08分。
3時前に起きて納沙布岬に向かいます。


雲がかかっていて微妙ながらも日本最東端で日の出で〜す
それから摩周で聞いた仙鳳趾に。

調べていった浅井水産さんでボールペンより巨大な
美味しい牡蠣を5個も試食に出して頂きつつ、自分達へお土産発送。
帰って食べるのが楽しみ
そこの浅井水産のお兄さんに野生のラッコ情報を聞き、
尻羽岬にも足を伸ばしてみました。

残念ながらラッコは見れず……

というか、熊の方がいそう。。

しかし素敵な景色と出会えました
次は釧路湿原を展望台から。

中の木道も歩こうと思ったのですが、アブとハチが多くて断念。

秘境すぎる釧路湿原駅にも。
さてここで、釧路湿原から後をどうするか計画を練り直します。
なぜなら時間が余っているから(笑)
このまま苫小牧に向かうと1日以上余ることに
戻ることになるけど屈斜路湖・阿寒湖に行くか、
層雲峡に行ってみるか、フェリーを1日早い便に変更するか、
予定通りこのまま突き進むか。
よし、突き進んで苫小牧を通り過ぎ、
登別温泉と積丹半島一周しよう〜!
そう、なにも苫小牧で終わりにしなければいけない訳じゃない。
ということで、帯広に向かいます。


帯広競馬場で引退したばん馬を見たり、

競馬場を歩いたり。
それからぶたいち総本店さんで豚丼をテイクアウト。


トゥーゴ、豚丼にかなりハマりました☆
たしかにぶたいちさんの豚丼、激ウマです
この日は道の駅大樹にて仮眠
8月4日は襟裳岬から。


贅沢な気持ち良い朝の散歩となりました。
散歩で少し汗をかいたので、登別温泉!
苫小牧を通り過ぎ、ここから全く予定外のルートです。


最高〜
パパと私も初めて来られたので、このプラン変更大成功です☆
登別の街を散策していると、地獄谷があり。

なんとな~く地獄巡り的なのがあると見て向かったのですが、

想像以上に凄かったです。
室蘭の地球岬。

なんかもう眼前一面海の光景に慣れつつある自分が怖い
東京に戻ったら、こんな光景なかなか見られないんですよね。。
どこまでも真っ直ぐな道も。
もう一生聞くこと無いだろうな、
ナビの「183キロ道なりです」
洞爺湖に寄りつつ、道の駅いわないへ。

周囲に飲食店がいっぱいありそうだからと安心していたら、
まさかの翌日からのお祭り準備で軒並み休業
北海道最後の夜がつぼ八になってしまいそうなところ、
清寿司さんに拾って頂き最高の最後の晩餐に

大きなスイカまでお土産に頂いちゃいました
8月5日はとにかく積丹半島一周!
ウニ丼が食べられたらなぁ〜と思うも、早くから動く我々と
営業時間が合うお店がなかなか見当たらないし、
あんまり待つとフェリーの時間が不安だし。
実は出発当日は苫小牧の花火大会で、
混雑に巻き込まれると大変かなと。。
まぁとにかく一周一周!
島武意海岸に到着。

積丹ブルーとまではいかなかったなぁ

しかし降水確率90%のところを雨に降られずに

海岸下まで散策できたので良しとします。
・・・と、島武意海岸にあるお店の前に人??
なんと!かなり高評価の人気店である鱗晃さんが
生ウニの時期の6月〜8月は8時オープンなんですって!

この時7時半、余裕で待つことにします。



ありえないほど贅沢な朝食となりました
積丹のウニをたっぷり食べられて、もう思い残すことはありません!!
トゥーゴ「寝起きのイクラはキツいよ~」と言いつつも、
あと2口くらいまで食べきっていました(笑)

諦めかけていた積丹のウニでお腹いっぱい、
綺麗に一周して大満足で積丹を後にします。

支笏湖にサラッとよりつつ苫小牧入り。
セルフ洗車場で北海道の泥や虫たちを落とし
18時45分、北海道を後にします。
が、私達の旅はまだ終わらない。

豪華なフェリーの旅の始まりです

部屋もホテルのように綺麗で広さ充分。
出航早々お風呂を済ませたら、苫小牧で
たんまり買い込んだお酒やお惣菜で家族大宴会♪

個室の醍醐味ですね☆
ぐっすり眠ったら、朝一でまたお風呂。
その後は到着までひたすらベランダで
海を眺めながらボ~〜〜ツとしてました。

呼吸以外な~~んにもしない時間、信じられます!?
気温もちょうど熱くも寒くもない快適さで
本当に至福の時間でした
あと10時間は乗っていたかった。。
14時予定通りに大洗に到着。
そこからは高速で一気に帰路へ
16時50分無事に家に帰ってきました。
全てが楽しくて美味しくて幸せで最高な旅となりました!
帰ってきたくなかったなぁ〜(笑)

総走行距離 3,714km
今日のミト 春 爛漫
8月2日、後半戦は羅臼から。
せっかく羅臼にいるのであれば、羅臼展望塔に行きたい!

瀬石温泉や相泊温泉に行ったり入ったり、

道の端まで行ったりしているうちに9時のオープン時間に。

羅臼の街と国後島が一望、無料の望遠鏡があるのが嬉しいです♪
さて、そのまま根室に向かっても
日の出までの時間がもったいない。
考えた挙げ句、昨日はずした摩周湖に行くことにしました!

やっぱり綺麗


第一展望台もすごい綺麗な施設になっていました
(駐車場が有料なのがちょっと残念だけど笑)
北海道はコロナ期間中に色々と施設を整えたのだろうなという
印象を受けました。
そしてホテル摩周にて立ち寄り湯

そこでご一緒したおばさまとお話していると、
「牡蠣は厚岸より仙鳳趾がいいよ!」と教えて頂きました。

花咲港と天然記念物車石を見ながら根室へ。
どりあんさんで根室名物エスカロップと
オリエンタルライスをテイクアウト。

トゥーゴはオリエンタルライスをかなり気に入っていました

あとどうしても食べたい花咲蟹。
スーパーで探しても丸ごと一匹ばかり。
魚コーナーのおじさんに「捌くのは無理?」と聞くと
「脚をバラすくらいなら」とのこと。
「車で食べるから諦めます。。」と言うと一般販売してない
カニ丼用の剥き身を特別に分けてくれました!!
「ちょっと高いよ?」と心配されたけど、自分で剝く手間や
東京での値段に比べたら全然安いから大丈夫です♡
写真に写ってるの、分かるかな?

マジで北海道の人サイコーです

豪華な食事となりました♪
道の駅スワン44ねむろにて仮眠

8月3日、北海道の朝は早い。
日の出時刻を調べると4時08分。
3時前に起きて納沙布岬に向かいます。


雲がかかっていて微妙ながらも日本最東端で日の出で〜す

それから摩周で聞いた仙鳳趾に。


調べていった浅井水産さんでボールペンより巨大な
美味しい牡蠣を5個も試食に出して頂きつつ、自分達へお土産発送。
帰って食べるのが楽しみ

そこの浅井水産のお兄さんに野生のラッコ情報を聞き、
尻羽岬にも足を伸ばしてみました。

残念ながらラッコは見れず……

というか、熊の方がいそう。。

しかし素敵な景色と出会えました

次は釧路湿原を展望台から。

中の木道も歩こうと思ったのですが、アブとハチが多くて断念。

秘境すぎる釧路湿原駅にも。
さてここで、釧路湿原から後をどうするか計画を練り直します。
なぜなら時間が余っているから(笑)
このまま苫小牧に向かうと1日以上余ることに

戻ることになるけど屈斜路湖・阿寒湖に行くか、
層雲峡に行ってみるか、フェリーを1日早い便に変更するか、
予定通りこのまま突き進むか。
よし、突き進んで苫小牧を通り過ぎ、
登別温泉と積丹半島一周しよう〜!
そう、なにも苫小牧で終わりにしなければいけない訳じゃない。
ということで、帯広に向かいます。


帯広競馬場で引退したばん馬を見たり、

競馬場を歩いたり。
それからぶたいち総本店さんで豚丼をテイクアウト。


トゥーゴ、豚丼にかなりハマりました☆
たしかにぶたいちさんの豚丼、激ウマです

この日は道の駅大樹にて仮眠

8月4日は襟裳岬から。


贅沢な気持ち良い朝の散歩となりました。
散歩で少し汗をかいたので、登別温泉!
苫小牧を通り過ぎ、ここから全く予定外のルートです。


最高〜

パパと私も初めて来られたので、このプラン変更大成功です☆
登別の街を散策していると、地獄谷があり。

なんとな~く地獄巡り的なのがあると見て向かったのですが、

想像以上に凄かったです。
室蘭の地球岬。

なんかもう眼前一面海の光景に慣れつつある自分が怖い

東京に戻ったら、こんな光景なかなか見られないんですよね。。
どこまでも真っ直ぐな道も。
もう一生聞くこと無いだろうな、
ナビの「183キロ道なりです」
洞爺湖に寄りつつ、道の駅いわないへ。

周囲に飲食店がいっぱいありそうだからと安心していたら、
まさかの翌日からのお祭り準備で軒並み休業

北海道最後の夜がつぼ八になってしまいそうなところ、
清寿司さんに拾って頂き最高の最後の晩餐に


大きなスイカまでお土産に頂いちゃいました

8月5日はとにかく積丹半島一周!
ウニ丼が食べられたらなぁ〜と思うも、早くから動く我々と
営業時間が合うお店がなかなか見当たらないし、
あんまり待つとフェリーの時間が不安だし。
実は出発当日は苫小牧の花火大会で、
混雑に巻き込まれると大変かなと。。
まぁとにかく一周一周!
島武意海岸に到着。

積丹ブルーとまではいかなかったなぁ


しかし降水確率90%のところを雨に降られずに

海岸下まで散策できたので良しとします。
・・・と、島武意海岸にあるお店の前に人??
なんと!かなり高評価の人気店である鱗晃さんが
生ウニの時期の6月〜8月は8時オープンなんですって!

この時7時半、余裕で待つことにします。



ありえないほど贅沢な朝食となりました

積丹のウニをたっぷり食べられて、もう思い残すことはありません!!
トゥーゴ「寝起きのイクラはキツいよ~」と言いつつも、
あと2口くらいまで食べきっていました(笑)

諦めかけていた積丹のウニでお腹いっぱい、
綺麗に一周して大満足で積丹を後にします。

支笏湖にサラッとよりつつ苫小牧入り。
セルフ洗車場で北海道の泥や虫たちを落とし
18時45分、北海道を後にします。
が、私達の旅はまだ終わらない。

豪華なフェリーの旅の始まりです


部屋もホテルのように綺麗で広さ充分。
出航早々お風呂を済ませたら、苫小牧で
たんまり買い込んだお酒やお惣菜で家族大宴会♪

個室の醍醐味ですね☆
ぐっすり眠ったら、朝一でまたお風呂。
その後は到着までひたすらベランダで
海を眺めながらボ~〜〜ツとしてました。

呼吸以外な~~んにもしない時間、信じられます!?
気温もちょうど熱くも寒くもない快適さで
本当に至福の時間でした

あと10時間は乗っていたかった。。
14時予定通りに大洗に到着。
そこからは高速で一気に帰路へ
16時50分無事に家に帰ってきました。
全てが楽しくて美味しくて幸せで最高な旅となりました!
帰ってきたくなかったなぁ〜(笑)

総走行距離 3,714km
今日のミト 春 爛漫
スポンサーサイト
Last Modified :