ROOM １０５

１０月３日午前８時にちょっとお腹が痛いかも～と感じ始め、
シャワーを浴びたり入院の荷物を最終チェックしたりして過ごしました。

が、夕方になってもそれほど痛みは強くならず、今のうちに腹ごしらえとばかりに
ハンバーグなんぞをガッツリ食べたりしていました

が･･･

午後９時あたりから痛みが急激に増してきて。
日付が変わる頃には５分おきに痛いんじゃないか？もう生まれれちゃうんじゃ？？なんて感じに
病院に電話して様子を伝えると、「午前６時に来てください」とのこと。
え、間に合うんですか結構痛いですけど･･･と思いつつも耐える耐える耐える･･････


ほとんど寝れないまま午前６時を迎え、『生まれないもんなんだな～』と感心しながら病院へ
陣痛を計る機械をつけられると、まさかの「陣痛きてないわよ」
いやいやいやいや、痛いし！！
一旦家に帰るか聞かれましたが、居座りました(笑)
お昼には陣痛だと認められ、もう陣痛室でひたすら５分おきの激痛に耐えて過ごすのみ。

　

しかし、子宮口はなかなか開かず↓
１０月４日は激痛に耐え続けたまま終了。
気付けば１０月５日になっていましたorz

そしてとうとう１０月５日午前２時４８分

　

２７０５ｇの男の子が生まれました～～～



あー、本気で死ぬかと思った
陣痛、ちょっとナメてました。。
途中で何度『腹を切ってくれ～！』と思ったことか
しかし、無事に生まれてきてくれてホッとしました


私が生んだ病院は母子同室のため、その日にはもう一緒に過ごすことに☆

母子共にヘトヘトで一緒に爆睡
新たな幸せの始まりです